開発日誌 #6 守口市駅-京橋駅の信号配置

A601・A505

A503・A501

A403・A403・A301

架線柱のZ座標推定結果に誤差があるために信号のZ座標も微妙になっているので、あとから架線柱を配置する工程の中で調整します。

駅ホームのZ座標は天満橋・京橋・守口市・香里園との相対距離比較結果から精度OKです。

中略

A201・A101(進路予告) 前面展望で奥に見えている注意信号はB線の101信号です(運行管理システムに登録された所定の列車が接近してから進路構成しそれ以外は絶対信号機停止現示なので、B線は第一場内停止・101注意現示されている場面になります)

第二場内(3番線)・0号・第一出発

定時で走ったら前を走る準急が遅れていた場合に第二場内警戒が出ると思います(準急は直前にカーブで見通しの悪い2駅連続でホームドアを扱う上にそもそも乗る人が多すぎて乗降時間が長くかかり実際はかなりの頻度で遅れますが)。準急が第二出発を抜けたら0号まで注意に上がります。

BVEだと0号と停止位置の間に仮想的な閉塞を設けて先行列車は第二出発を抜けるまでその閉塞にとどまり、第二出発を抜けるタイミングで実際の位置へワープする、みたいな特殊な設定が必要で、京阪線シナリオの制作を難しくしているポイントの一つになります(実際走ると0号警戒まで進むより先行が第二出発抜ける方が先になり仮想設定の先行列車を運転中の列車が抜くようなことは生じません)。

次は天満橋・淀屋橋へ線路マッピングを進めます

時間取れたらまた手を進めます